ドル/円ショート 利益確定トレード解説(FOMC前後)

解説動画


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文字起こし

Alchemist Trading Membership。
本日もトレード実績記をお届けします。

本日はUSD/JPY、ドル/円のショート、これが利益確定になりましたので、この相場について解説します。

この動画をお届けしているのは、2023年5月7日日曜日の午後3時となっております。

ドル円相場実践

このドル/円相場なんですが、まずエントリーが2023年5月2日6時36分52秒。

エントリーから利確までの流れ

これがトレーディングビューとXMで少し時間の差があるので、この辺はご了承いただきたいのですが、
136.459でエントリーしております。

少し価格に誤差がありますね。

このようなリスクリワード比となっております。

2.32というところですね。

この辺り、136.45この辺ですね。この辺で入らせていただいて、利益確定が2日後。

2023年5月4日の午後4時27分49秒、133.921、大体この辺ですね。この辺で利益確定させていただきました。

利益確定がちょうどこのリスクリワード見てもなんですけども、
133.500のところまで見るというふうに決めていたのですが、近くなってきたので、
なんとなく上がりそうだなと思って確定してしまったんですが、
結局自分が目指していたところまでピタピタに下げたということですね。

本当にこれぴったり下げたっていう感じですね。

なんですけども、ちょっと早めに利食ってしまって、今現在日曜日になるんですけども、
少し上がっているという状況です。

結構長期で、ちょうどこれも日付を見ればわかるんですけどFOMCですね。
FOMCのもう本当に真っ最中というか真っ最中後に突っ込んでいったというトレードになりました。

これが見事を下げてくれて、難平するつもりでいたんですけども、137.36で難平ポイントという形でアラートを入れていますけども、
難平するつもりだったんですけども、打診でちょっとちっちゃめの玉を入れてそのまま下がってしまったという形ですね。

結果的に成功だったので、良かったかなとは思ってます。

今回のエントリー根拠

エントリー根拠なんですけども、じゃあなんで入ったのっていうとこなんですけども、
まずこの4時間足のボリンジャーバンドを見ていただけると分かるんですけども、
これモロ4月28日から、これプラス2σのところですね。もう本当にこれバンドウォークしてる訳ですね。

バンドウォークして、ちょうどこの5月1日のところで上げ止まったというのもですね。

133.950から137.500くらいまで行って、上げ止まっているというような状況になり、
この3σのところで山を作って転換点に入っているというところになっています。

この転換点になってからは、この200MAですね。
200MAを下回る、さらにこのプラス1σのラインを下回ったということで、
明確なこのバンドウォークからの転換点だというふうに判断しました。

で、先ほども言ったように難平してもいいから、ここを2つ条件が重なってるわけですね。

200MAを割っているプラス1σを割っているというところで、まさに136.459。

ちょうどエントリーポイントが来たと判断しましたので、打診を入れたという形になっております。

利益確定根拠

そして、先ほども言ったように、もう順調に下げていって、目指すぐらいのところで相場を見て、
この辺で利食っちゃおうかなっていうところですね。

利益確定予定位置まで結果的にこれ待っていれば良かったんですけども、少しだけ待っていれば全部取りきれたんですけども、
ここで直感的に危ないという風に感じて利食いをしたというようなトレードになりました。

振り返り

前回の原油の時も一緒なんですけども、このバンドウォークの後のこのプラス1σのこのラインを割る際に、
この200MAを割ってのショートというのを、今のところ、かなり確率が高いという形にはなってます。

全てが全てこの通りにいくとは思わないんですけども、かなり確率の良いプラス、
これ2.32なんですけども、リスクリワードがまあまあいいトレードができるということになります。

勝つ可能性が高いこのような相場の形をとらせていただいた。
わりとですね、このFOMCの前後真っ最中からのトレードだったんですけども、
わりとこれは簡単なトレードだったかなとは思います。

今後の方針

今後なんですけども、これですね、山がまた2つできてるという感じなんですね。

この3σの下もそうなんですけどもで、ここで転換して下げて、またこれ上がっているということで、
このミドルラインというところが、今割るか上がるかっていうところなんですけども、
これ今後なんですけども、ここを割ってこのミドルライン上に突き抜けて、ちょうどここラインも引いてるんですけど、
135のラインですよね。

この135のラインをまたこれ上抜けするようであれば、日足もちょっと見たいんですけども、日足がこれ上のミドルライン割ってるんですね。

で、これ転換点になって、下もですね、ちょっとこの山のような形になってるので、少しこれ上げてくるんじゃないか。

もしかすると、この日足で見ると、プラスの2σ、136.682くらいまで戻してくる可能性があるので、来週月曜日ですね。
窓開けも見て、この相場状況を見て、ここのラインをちょうど135とミドルラインですよね、4時間足のここを超えるようだったら、
Mダイバーのサインも見ながらと、この200MAぐらいまで行くかでもこのぐらいですね、
136.500ぐらいまでちょっと見て損切りを浅めに取ってドル/円ちょっと入れてみようかなっていう形で考えております。

以上でFOMC前後のドル円のショートのトレードの解説を終わりにしたいと思います。

 


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