原油(WTI OIL)これぞ絶好のショートポイント！

本日もトレード実践記をお届けします。

原油(WTI OIL)のトレード実践

本日の動画は、2023年5月6日午後5時となっております。

今日はWTI・OIL原油のショートのトレード実績記となっています。

結論から申しますと、利益確定という形になりました。

ただ、このリスク/リワード比が:4.73という形になっているんですが、ここでそんなに大きく下げないだろうと思っていたところですね。

とんでもない下げになったというところなんですが、これについて説明していきたいと思います。

リスク/リワード

まず、このリスク/リワードに関してですが、エントリーが2023年5月1日午後5時半くらいですね。

75.430、そして指値に入れていた利益が確定したと。

次の日に2023年5月2日5時8分35秒。

ここで72.99で指値に掛かったという形です。

随分浅いじゃないかというところなんですが、この位置ですよね、ちょうど。

ここで入って、もう本当にこのギリギリまで上がって、すんでのところで損切りにかからずに
損切りがちなみに76.150というところなんですが、もう0.1ぐらいまで上げたんですね。

で、ここから下げたという形になるんですね。

私としては、そんなに下げないだろうというところで考えてました。

エントリー根拠

エントリー根拠としては、ドルが上がっていたというところと、やっぱりこのMダイバーの4時間足の下げのDが出て、
ちょっと遅い足で入ったんですね。

ちなみにここで損切り位置に設定したところ、非常に浅いと。

で、このDが出たのが76.282とかだったんで、非常に損切りが浅いというところで入れました。

ただ、そんなに大きく下げないだろうと思ったんですね。

やはりFOMC前というのはあったんですが、レンジというか細かい値幅で動くんじゃないかというところだったんですが、
それが結構大きく下げてここで掛かってしまったというところです。

原油トレードの振り返り

振り返りと今後についてなんですけども、Mダイバーのこのサインが非常に強いというのと、
これはもう結果論になってしまうんですけども、ボリンジャーバンドですよね。

ちょうどこの入った位置で、このミドルラインを下回って、本当にきれいにバンドウォークしていった
という流れになるんですが、ここはもう本当に入ったところっていうのが、このスクイーズの本当に始まりの
一番いい位置で入っていた訳なんですよね。

一番いい位置で、せっかくは入れて伸ばせたというところも、絶好の教科書通りの
絶好の機会で入れたっていうところだったんですね。

なので、やっぱり利益確定を、指し値入れずにもっと引っ張っておけばよかったなと思っております。

なので次回は、損切りを決めたら、利益はできるだけ綺麗に伸ばすという形で考えていきたいと思います。

後は、本当にこれすんでまで上がったところで、チャートを我慢強く見て、ちょっと忙しくて見れなかったっていうのがあったので、
ここで難平を入れておいたら、本当に大きく取れたなっていうところなんですけども、
全てこれは結果論になってしまうので、あくまで振り返り、皆様は、この同じような失敗と言ったらあれですけども、
同じようなもったいないことをしないように、皆さんに、これはもう本当に絶好の機会でしたよというのを
お伝えさせていただければと思います。

ほんとこれ、もう呆れるぐらい凄いいい位置だったんですよ。

ここで入ってボリンジャーバンドが狭まってますよね。
スクイーズしてる状態で、おまけにMダイバーのここでもう相場が大きく下げるよっていうサインが
ここで綺麗に出てるわけですよ。

このスクイーズっていうのも、今思えばスクイーズあったってことなんですけども、
この2連ちゃんで確度の高いサインが出ていると、それで見事に教科書通りに下げたっていうところなんですね。

だから非常に勿体なかったなって思います。

今後のトレード

そして、今後なんですけども、ここで一回転換点に入って、63.000からこれはもう間もなく$10近く上げてるという形になりますので、
今後の展開としては、72.461ちょうどプラス2σのところですね。

ここでもう一回ボックスになる可能性もあるんですよね。

そしてこれはもう一回、日足で見ると、このようなトレンドラインが引けるっていうのと
あとはこの日足でもちょっとバンドウォークっぽくなってるんですけども、この-1σのところで
反落する可能性があると思います。

今後見てるのが、この-1σのところを越えれば、この200MAまで行く可能性もある。
あるいは、このトレンドレンジで止まる可能性もあるんですけども、ここで反落するかどうかというところなんですね。

ここで反落するようなら今度は、ここまで61、この下落の平衡チャネルのこの下くらいまで下げてくる可能性もあるんじゃないかな。

つまり、これはもう大相場になる、10ドル幅くらい抜ける、相場になる可能性もあるかなと思ってます。

これも今、動画を撮ってるのか土曜日ですけども、週明けの窓開けの様子を見て決めていきたいと思います。

まとめ

まとめると、4時間足Mダイバーのサインと、このボリンジャーバンドの形ですね。
これがもう全てATMでお伝えしてる内容にはなるんですけども。まあ非常にもったいないというか、
絶好のチャンスだったっていうところですよね。

これも見事にMダイバーとボリンジャーバンドで捉えられていて、ここはもう私がもうちょっと、
ちゃんと見ていれば取れてたっていうところなんですけど。

これは結果論になるので、とにかくプラスで終われたということになります。

ただ、私よりも本当に上手い人がいれば、もう本当にここまで取れてた可能性がある本当に絶好の相場だったということです。