金融トレードの「本質」と「距離感」
金融トレードとは
FX、株、商品、仮想通貨など・・
チャートが存在する金融商品を売買する全ての取引
これは、ギャンブル(賭け事)だ。
乱暴な例えだが、ヘッジファンドや、さらにその”上”が胴元だとするなら、
それ以外の法人個人は客である。
基本的には”カモ”られるものだ。
カジノやパチンコと一緒にするなと怒られそうだ。
しかし・・
トレードはギャンブル(賭け事)だ。
賭け事の本質とは?
では、賭け事の本質とはなにか?
基本的には恐れ、不安、怒り、欲望などを増大させて、
人間の理性を麻痺させたり、時には覚醒させることもある
ドーパミンビジネスだ。
つまり、強い中毒性がある。
適度に付き合えば良いのだが、度が過ぎると人間性が
破壊されることもある。
賭け事との距離感
だからこそ・・
距離感(戦略と目的を含めたルール)が大切だ。
この金融トレードの世界で勝つには、自分の距離(戦略/目的を含めたルール)で闘わなければいけない。
間合いとも言えるだろう。
自分にとって最適な距離感を悟り、自分の間合いで金融トレードと
対峙しなければいけない。
それを乱そうとする邪念に”克つ”
これが、金融トレードにおける“勝ち”につながると言えるだろう。
我々の考えるトレード教育の目的
トレード教育における目的・・
それは、この本質を最初に伝え、理解させ、金融トレードに関わる“きっかけ”を
未経験者、および超初心者に提供すること。
そのきっかけ、各々の経験を通じて、各々がお金、金融経済、
世の中の仕組みに関心を抱くよう導くこと。
各々が、各々のトレードにおける「間合い」を確立出来るよう導くこと。
我々は、こう考えている。