ドル/円ロング 4時間足Mダイバーで利益確定
ここで学んだこと、そしてオリジナルインジケーターMダイバー、そしてボリンジャーバンドを組み合わせたトレード実践記をお届けします。
ドル/円トレード実践
この動画を撮っているのが、2023年5月13日の夜10時。本日はドル円のトレードとなります。
こちらは利益確定がすぐ行われてしまったのですが、ドル円のロング、
エントリーが2023年5月12日の15時55分45秒、若干のトレーニングビューとXMの誤差があるのですが、134.949で入り、
利益確定が当日の約3時間後ぐらいに135.595で利益確定という形になりました。
このような形ですね、リスク/リワード比が:2.11のトレードとなりました。
エントリー根拠
まずエントリー根拠なんですが、Mダイバーの4時間足の上げのDが、結構時間差があるんですけども、
5月11日の木曜日のところで、ちょうどここで反転のサインが出たというところです。
まず、これが一つ。
そしてここから徐々にじわじわと上げていき、このボリンジャーバンドもちょうどスクイーズに近い、
ボックスみたいな形になっているんですけども、このボリンジャーバンドのミドルラインより上に行ったということで、
お試しにロングを入れてみました。
損切りまでもこのように、このような形で134.949なんですけど、もうちょっと上がってるところで入ったってことですね。
エントリー価格が134.949、利確水準が134.600。
リスクリワード比が:1.87、ギリギリ入っていいかなっていうところですね。
まぁ損切りまでは浅いので入ったということです。
先ほども言ったように、これはボックス相場になるのではないかという風に見立てて、
この上で最低でもこのボリンジャーバンドのプラス2σのところに行ってはね返ってくるみたいな
動きになるんじゃないかということで入りました。
しかしですね、このまま上がっていって135.600ですね。ちょうどこの辺で止まるかと思ったんですけども、
もうちょっと上に行ってしまったというところですね。
ただ、きれいに取れたというところですね。
思ったよりもちょっと早かったなっていうところと、もうちょっと上まで狙っても良かったかなっていう風に思ったんですけども、
とにかく成功したトレードという形になります。
決済根拠
決済根拠は先ほども言ったように縦に掛かってしまったいうのと、私自身がこの4時間足のプラス2σのところで
止まるという風に決めていたということです。
振り返り
振り返ってみると、やはりMダイバーの4時間足のサイン、ここも下げのDDでこのように下げているという実績がありますが、
実際にこのサインが出ると強いということです。
そして、ドル円の場合は逆張りと順張りの組み合わせなんですけども、やはりこのミドルラインを超えて上に行ったら、
ロングという形で順当に上がっていく、基本的にはこの逆張りサインのMダイバーのサインが出て、
そしてこの順張りで上がっていくよというところに入ってきたら、やっぱり上の場合は変な動きもなしに強いということですね。
今後の展開
今後の展開なんですけども、もうちょっとこれ上げてくるかなっていう風には考えてます。
日足でもミドルラインを上回っているという形なので、もしかすると136、200MA付近137まで行く可能性があるので、
週明けもちょっとこれ日足だと不安定というか、この下げの要素も出ているんですが、
基本的にはこの137ぐらいまで、もしかすると狙えるかなふうには思ってます。
このプラス1σのところも抜けそうですし、もう一回ちょっとロングをこの200MAぐらいまで
入れてもいいのかなというふうには思ってます。
いずれにしても、そんなに長い時間は持てないと思うんですけども、これが週明けのこの窓開けでどうなるかですよね。
ここはやっぱり上げてくるんじゃないかなというふうには思っております。
基本的には、このドル円という相場に関しては、このMダイバーとボリンジャーバンドを使うと、
結構いい感じにいけるんじゃないかなっていう風には見ております。
本日は以上です。